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「Jrの生い立ち?」

どうもみなさん、ケンです。
ロッチに入団して早1年弱、時の流れとは速いものですね。
ちなみにケンという名前は、自分が父と名前が全く一緒ということでMLBで殿堂入りも果たしたケン・グリフィー・Jrから頂きました。

早速ですが、自己紹介も含めて生い立ちを書いてみたいと思います。

1997.3.26
群馬県太田市にて生まれる。
体重は驚異の4028g!(笑)
この時からかなり大きかったです。
あまりに大きすぎて母が自分の頭が出たところで一回力むのをやめてしまって首から上がうっ血、顔だけ黒くなってたそうです。
そして生まれた後にやってきた父が自分の子供を探してる時に「1人だけインディアンの
子供がいるな(笑)」などと思ってたら自分の息子だったというエピソードがあったそうです(笑)

2003.4
小学校に入学。1年生の時には多分既に40kgあったと思います。

2005.10
テレビで見た松坂大輔に憧れ(それと運動会のときにお肉パーティがあるよ!という張り紙が貼ってあって)小学校の軟式野球チームに入団。
体が弱かった自分はまともにランニングもできませんでした。

2006
小学4年生、キャッチボール中に右肘から聞いたことのないような音と激痛。
まだ野球始めてそんなに経ってなかったためにケガと認識しませんでした。
そのまま練習を続けてました(気づいたら痛みはなくなってました)
ついでに股関節も故障し、2か月ほど練習はコーチと一緒に色んなところを散歩することでした。

2008
小学6年生、太田選抜に選出され優勝を目指すも3位(当時は太田選抜の歴代最高成績でした)
あのときに県内の好投手との対戦は野球人生を変えるものでもありました。
上武大学にて行われたメディカルチェックにて右肘に謎の影があることが判明。
このとき4年生の時に右肘をケガしていたのをすっかり忘れてて全く気にしていませんでした。

2009
中学校進学、一塁手から外野手にコンバート。

2010
先輩達との夏が終わり、新チーム結成。再び一塁手へ。
初の練習試合の二試合目直前、突然監督から「おい、お前投げろ」と言われ投手人生がスタート。
当時は100km/hぐらいしか球速がなかったため、軟投派ピッチャーでした。
ちなみに腰と右膝を故障してました。

2011
太田選抜のセレクションにも落ち、夏の大会初戦負けと悲しい中学野球の終わりを迎えました。
しかし中学野球引退〜高校進学前までに受けられる硬式野球指導チームに参加。
ここでストレートの投げ方を知りました、球速が20km/hほどUP。

2012
高校に進学。
意気揚々と硬式野球部に入部し、打撃投手してるときのピッチングを評価され監督から声がかかる・・・とこまでくるもここで小学4年生の時の右肘のケガが爆発。
ついでに右肘をかばってた右肩も故障。ここで初めて病院へ。
小学4年生のときにケガした右肘は実は剥離骨折(いわゆる野球肘)と靭帯部分断裂だったことが判明。このときどんな顔していたんでしょうか、ショックでしたね(笑)
しかも7年という長い歳月を経てそのときの遊離軟骨が靭帯にめり込んでいてずっと靭帯部分断裂状態になっているということもわかりました。
ここも人生のターニングポイントでしたね、ピッチャーを諦めるなら手術を勧められ、諦めたくないなら自然治癒(リハビリ)をするという話をされました。
自分は即決で自然治癒を選び、高校1年生の夏休みをリハビリに費やしたのもいい思い出です(笑)
夏休み終わった後野球部に復帰するも監督から告げられたのは非情の内野手転向命令、自分はこのとき野球部をやめる決断をしました。
そして硬式野球部を退部し、軟式野球部に入部。

2014
春季県大会にて3位(5チーム中)の成績を収め関東大会出場。
このときに138km/hを計測する。
なお関東大会は9回被安打2自責点0と踏ん張るも2-0で初戦敗退。
最後の夏も準決勝敗退で高校野球引退。

2015
大学進学。硬式野球復帰。しかしまたしても肘と肩をケガ、監督とも馬が合わず退部。

2015.12
4か月のリハビリを経て千葉ロッチ入団!!!!!!!!!!!!!!

こんなものでしょうか、結構ケガしてますね(笑)

ここでちょっと趣味についてもお話しします。
自分の趣味は野球とゲームなんですが、ゲームの方をちらっと紹介します!

高校2年生あたりからちまちまゲーセンに通ってプレーしていたゲームがあります。
それは「音ゲー」です。自分がよくプレーしている音ゲーを紹介したいと思います。


「SOUND VOLTEX」

サウンドボルテックス、通称ボルテと呼ばれているものです。
音ゲーはシンプルで、音楽に合わせて降ってくる「ノーツ」というものをタイミングを合わせてボタンをぶっ叩く。

まあ他にも要素はあるんですが、基本はどの音ゲーも一緒です。

それと実は音ゲーに反射神経はそこまで必要ないので、音ゲーがうまくても反射神経がいいってことはそんなにありません(笑)

ただ、リズム感とかタイミングを取るのが普通の人より上手になるとは思います。それに指先が多少器用になるかもしれません。(自分の変化球が多彩なのも音ゲーのおかげ?笑)

気になる方は「SOUND VOLTEX」で動画検索してみてください!





とりあえず趣味についてはこれまで。
次回は他にもある趣味とか自分の野球理論を書いたりするかも・・・?

それではまた。

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