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「未来予想図」

2回目のコラムを書かせて貰うことになりました、毛KINGこと『No 28 ジュニア』です。
前回は入団したばかりで、当時の意気込みと決意表明的な事を書きました。
あれから1年の時間が流れ、ロッチにも新しい風が吹いてきました。
(一時的にヤバい風邪がPンチによって吹きましたが… f^_^; )
今回は『組織』についてコラムを書いてみようと思う。

そもそも組織とは何か?
答えは個人と個人の集合体であり、そこには必ずリーダーが存在する。また、各々が役割を持っており、組織をまとめるツールとして約束事が存在する。
この法則に当てはめると誰でも組織に属していて自分も例外ではない。その最小単位は『家族』ではないだろうか?
また個人の各々が組織の大小・個数の違いはあるが複数の組織に属している。
現在の自分は『家族』『会社』『千葉ロッチ』等の組織に属している。
また、『家主』『作業主任』『外野手』等の役割を担っている。

色々な組織に属している自分は、リーダーであり、リーダーではない。つまり、所属する組織単位で考えた場合により変わって来るのである。

組織には良い組織と悪い組織とに区別する事が出来るのではないだろうか?
組織の良し悪しは裏表。その違いはリーダーの人間性であり、リーダーをサポートする仲間であり、組織を運営していくに当たり与えられた役割を全うする責任感と行動力であり、組織の秩序を保つ約束事だと考える。

自分が所属する『千葉ロッチ』という草野球チームは本当に良い組織を持っているのではないだろうか?
主将のトモさんを先頭に、よしと君・実さん・ハタケが回りをサポートし、球場班・道具班・スコア班が各々の役割を責任を持って行っている。
試合でも出場したメンバーはチームの代表として誇りを持って闘い、出場出来なかったメンバーはチームの為にサポートする。
そんな事は当たり前だと思う人もいるだろうが、当たり前の事が出来ない人も世の中に多数存在する。
しかし、『千葉ロッチ』という草野球チームはこの当たり前の事を当たり前のようにメンバー全員が出来るのである。

2009シーズンは多数の草野球チームと交流があった。自分はどのチームと比較しても『千葉ロッチ』は優れている組織を形成していると断言する事が出来る。
このままチームとして成長を続けて行くと将来が楽しみである。また、その成長に貢献出来る事を幸せに思う。

『家主』のリーダーとして家族という組織を築き上げるのに模範に成るのは、間違いなく我が『千葉ロッチ』という草野球チームだろう。
少なくともNo28 Jr.家族の未来予想図を頭の中で千葉ロッチの組織的な役割分担をモデルにしてみようと思う。

ジュニア
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