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「応援する者・される者」

今回コラムを担当させていただく事になった、背番号『28』のジュニアです。

俺達の誇り 千葉マリンズ〜    どんな時も 俺達がついてるぜ〜
突っ走れ〜 勝利のために    さぁ 行こうぜ 千葉マリンズ〜
ラララ ラ〜ララ ラ〜ラ    オイオイオイ




左写真
2002年毎日新聞社主催
『毎日スポーツ人賞』受賞
千葉ロッテマリンズ応援団



http://jp.youtube.com/watch?v=xwJAGXGScD4&feature=related
(↑ビッグフラッグの初披露の動画映像です)

ジュニアが一番大好きな応援歌です (^o^)丿 オイ
その裏には、感動的な物語があるので紹介します。
1998年シーズ 6月13日〜7月8日 千葉ロッテマリーンズ 成績

試合日 勝敗 スコア 相手 メモ
6月13日 4-6 BW 小宮山、5回途中で8安打、5失点
6月16日 8-12 Bu 今季最多タイの18安打も、中継ぎ陣が総崩れ
6月17日 6-9 Bu 3点リード守れず、逆転負け
6月18日 5-7 Bu 9回2死から同点にされ、延長11回サヨナラ負け
6月19日 0-7 小宮山、7回を自責点1に抑えたが、4失策で完封負け
6月20日 2-3 7回無失点に抑えた武藤の交代裏目、黒木の救援失敗
6月21日 10-11 黒木、9回に逆転サヨナラ2ランを浴びる
6月23日 0-4 薮田完投するも、西口に4安打完封負け
6月24日 5-6 5点差を追いつくも、延長11回、サヨナラ負け
6月26日 1-3 Bu 延長11回、黒木3試合連続の救援失敗で同率最下位
6月27日 1-3 Bu 7安打で1点の拙攻。逆転負けで、最下位に
6月28日 2-6 Bu クロフォード、5回6失点。
6月30日 5-5 中村投手コーチ更迭
7月1日 4-7 三ッ野球団代表、ファンに連敗の謝罪
7月3日 3-4 小宮山、好投するも、今季20度目の1点差負け
7月4日 7-10 リーグタイ記録に並ぶ
7月5日 3-10 今季最多の被安打21。プロ野球タイ記録に並ぶ
7月7日 3-7 BW 延長12回、広永の代打満塁サヨナラで記録更新
7月8日 4-6 BW 平井負傷、フランコスタメン落ち。



上写真
7月7日、グリーンスタジアム神戸
レフトスタンドのマリサポ達

18連敗ですよ!!

プロ野球新記録です。
自分が応援しているチームがこんなに連敗したら、応援していても面白くないし、わざわざ球場に
足を運んで応援しようとは思わないのではないか?
中には選手の帰りを出待ちして、生卵を投げつけた一部ファンもいたようである・・・ (>_<)
選手達は大勢のファンに取り囲まれ、罵声を浴びる恐怖から球場から帰れない状態

しか〜〜〜し、
球場のロッカールームにいる選手達の耳に届いたのは、球場の外にいる大勢のファンから
届いたメッセージであった。

俺達の誇り 千葉マリンズ〜    どんな時も 俺達がついてるぜ〜

どんなに選手達は励まされたことであろうか。
どんなに選手達は勇気を貰ったことであろうか。
どんなにファンがチームを愛しているだろうか。

ファンの応援は選手にとって、とても大きな存在ではないだろうか。
素晴らしいプレーには例え相手チームであっても拍手を送り、怠慢プレーには叱咤激励を飛ばす。
選手は応援してくれる全てのファンの為に、全力プレーを目指す。

ジュニアは、今まで『千葉ロッテマリーンズ』のファンであり、選手から沢山の感動や喜びを貰ってきた。
また、選手の為にライトスタンドで声が枯れるまで大声を張り上げ、飛び跳ねてきた。
今シーズンからは『千葉ロッチ』の選手として、多くのファンに感動と喜びをプレゼントする為に、
全力プレーを誓います。

ジュニア
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